【参加団体紹介】


【猫の会(埼玉県)】


2007年、劇作家北村耕治により立ち上げ。「ゆるくてやさしい」演劇を作ることをモットーに過去12公演を上演している。2015年、石巻で上演されたコマイぬ「親戚の話」の脚本執筆を北村が担当したことをきっかけに、石巻の食文化と演劇文化を耽溺するようになり、今回の石巻公演が行われる運びとなった。

 

 

HP http://neconokai.org

 


【スイミーは まだ 旅の途中(石巻市)】

 

2015年3月、演出家都甲マリ子により立ち上げ。「楽しく泳げる水槽」をコンセプトに、石巻に住む普通の人々が誰でも参加できる演劇ワークショップを不定期に開催するなど精力的に活動している。

 

 

FBページ https://www.facebook.com/swimmy.ishinomaki/


 

【夢まき座(石巻市)】

 

2011年、震災の年の夏に立ち上がった、10代から70代までの幅広い年齢層で構成されている市民劇団!今年、5年目に入り「大人が夢を語れる」「地域に根付いた活動」をスローガンに楽しく回りを巻き込んで日々活動中!    

 

 

FBページ https://www.facebook.com/yumemaking

 


R(石巻市・東京都)】

 

 石巻出身の演出家矢口龍汰が2012年よりプロデュースしている音楽/演劇イベント。

「石巻にもっとCULTUREを」をコンセプトに、ライブ、演劇、ダンスなどを行っている。地元アーティストや全国のアーティストらが多数参加し、お客さんも含め皆で遊ぶ空間をつくっている。今回で12回目の開催となる。

 

 

HP http://www.r-ishinomaki.net

 


    【コマイぬ(石巻市・東京都)】

        

石巻市出身の役者芝原弘(黒色綺譚カナリア派)による個人ユニット。

東京都内と石巻市で演劇の上演活動を行う。2015年からは、岩沼市出身の菊池佳南(青年団)共に【コマイぬよみ芝居】の活動もスタート。より小回りの効くよみ芝居の上演を主として、東京・石巻の各地で積極的な上演活動を行っている。絵本や小説のよみ芝居の他に、東日本大震災の被災地を題材にした童話や怪談などのよみ芝居も上演している。

 

HP  http://play-comainu.jimdo.com/